通信コースとして日本で最初に「HSK日本実施委員会」より認定されました。長年ご受講生のHSK受験サポートを行い、合格へと導いてきた実績あるコースです。
長谷川 里佳さん
【主婦/女性】
中国語が聞けるようになり、中国人と自然にコミュニケーションが取れるようになりました。
発音もネイティブにほめられることが多いです。
文法もしっかり教えてもらえたので文章の理解もしやすくなりました。
また、自分たちのレベルに合わせた学習方法を教えていただいたので迷うことなく
効率的に学習できました。
ゼロからのスタートで、子育てをしながらの限られた学習時間にも関わらず、
短期間でHSK最上級の6級に合格したことには自分でも驚いています。
中国語の学習経験がある方からも、短期間での伸びやHSK合格、そして発音の良さに驚かれます。
フルーエントを選んで本当に正解でした。
HSK(漢語水平考試)とは中国政府公認の中国語検定です。「中国語版TOEIC」といえば分かりやすいかもしれません。
日本・中国での就職・転職はもちろん、留学などにも使える、中国語では世界で最も有用な資格です。
1級から始まり最上級が6級なのですが、フルーエントではしっかりとカリキュラムに沿って学習に取り組んで頂ければ、
忙しいビジネスマンでも0から1年間で中・上級の4級(比較的流暢に会話ができるレベル)を取得できる中国語スキルを身につけて頂けます。
引用元:HSK各種レベル一覧(http://www.hskj.jp/level/index.html)
フルーエント創設以来、1,000人以上がHSK試験を受験。
初級の1級から最上級の6級までの合格率は、累計「95.3%」という驚異的な結果が出ています。
その秘訣は、発音トレーニング、基礎を徹底的に学び、試験対策で総合力を磨いていく独自のカリキュラムにあります。
あなたもフルーエント式で学ぶと、資格の合格と同時に中国語会話もできるようになるでしょう。このような「検定試験を利用する」仕組みにより、短期間で効率よく中国語が身につくのです。
国内外30万部を超える書籍出版、5,000人以上の指導経験、
文部科学省にて5年連続の講義実績を持つ語学とコミュニケーション力の
開発プロフェッショナルトレーナー
早稲田大学商学部在学中に、中国財経大学にて中国語を学ぶ。
完全にゼロからのスタートから、4ヶ月で中国語の大学入学レベル、
9ヶ月で大学院入学レベルに到達。
大学卒業後、ベネッセコーポレーションにて、中国語検定開発などを行った後、
株式会社ジャパンビジネスラボ代表取締役に就任。2004年より米国コロンビア大学大学院にて、
多文化多言語教育を研究。
帰国後、シナジープラス株式会社を設立。「フルーエント中国語学院」「バイリンガルズ英語学院」を開校し、
語学だけでなく、コミュニケーション能力そのものを上げていく指導を行う。
2011年、中国蘇州にて諧楽吉教育諮詢有限公司を設立。中国人・日本人への異文化リーダーシップ教育、
日本人向け中国語教育などを展開している。
現在は日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。
TOYOTA、パナソニック、三井住友銀行、野村総研、富士通、川崎重工、文部科学省、厚生労働省、など多数
テレビ東京、TBSラジオ、日経新聞、日経ビジネスアソシエ、サンデー毎日、SPAなど多数
主催団体:日経新聞、ダイヤモンド、リクルート、早稲田大学、関西学院大学、愛知県専修学校各種学校連合会など
私もあなた同様に「中国」に魅力を感じ、
現在は中国の蘇州にビジネスの拠点を移しました。
そして、大手日系企業の中国人、日本人に向けて、
リーダーシップ、 コミュニケーション、異文化マネージメント、
異文化リーダーシップ研修を行っています。
実際の講義は中国語で行うことがほとんどです。
中国本土でビジネスをすればするほど、
そして現地の情報を得れば得るほど実感していることがあります。
それは、日本人にとって今以上に「中国語」を学ぶ事のメリット、
そして学ばないデメリットが顕著になってきた、ということです。
ですから、もし、本気で中国語を習得したいのであれば、
このフルーエント中国語通信コースをぜひ受講してください。
語学スクールや教材ではなかなか語学習得が出来ないことには、 明確な理由があり、
フルーエント中国語通信コースでは その習得できない原因をすべて取り除いているからです。
また、詳しくは後程お伝えしますが、
日本人にとってどの言語を習得するよりも中国語は簡単に習得することができます。
ですので、最後までじっくりと読んでくださいね。
近年、「中国語を身につけたい!」と考える日本人が急激に増えてきています。
そして、あなたもその一人かと思います。
私自身、現在中国とシンガポール、日本を拠点にビジネスを展開していますが、
日本人が中国語を身につける重要性は、年々高まっていると実感しています。
そして、もし少しでも中国語に興味があるなら、今すぐ学習を始めてください。
その理由は大きく分けて3つあります。
中国語を身につけると、人口約14億人、GDP世界第2位という中国の巨大なマーケットを相手に、活躍できるようになります。
近年、アジアでの人材流動化が進み、日中の交流も盛んになりました。日本企業の中国進出では、製造業だけでなく、サービス業などあらゆる業種の方が活躍しています。
中国系企業を見ると、まるで中国のサッカーチームが高い報酬で有名選手を雇用するように、報酬が日系企業よりも高くなるケースも増えました。
一方、国内を見ると、2019年の訪日中国人の人数は約959万人に増加、中国人による旅行中の消費額は1兆円を突破しました。
しかしながら2020年、コロナ時代に突入し、国境を越えることが不自由になり、ライフスタイルが劇的に変化しています。世界では、協調と対立の両方が起こるようになりました。国家間では対立がありながら、個人同士ではオンライン化の普及によって圧倒的に繋がりやすい世の中になりました。
ニューノーマル時代、オンラインツールや自動翻訳が発達するなら、「中国語は学ばなくていい」のでしょうか。
私は、全く逆で「中国語は学ぶべきだ」と断言します。中国語人材がますます必要になることは間違いありません。
なぜなら、今後WEB会議が身近になり、中国人とのオンラインでビジネスや交流の機会が増えるので、少しでも中国語がわかると信頼関係を築くことができ、圧倒的に有利だからです。逆に全く言語がわからないと、各種ツールや翻訳機能さえも使いこなせず、仕事が進まないケースも多いでしょう。
では具体的に、中国語を身につけると、どんな未来が待っているのでしょうか。
フルーエントでは、中国語を習得するカリキュラムの中で、将来のキャリアデザインもしっかり行ないます。昇進、転職、起業、留学、結婚など人生を大きく変えるご受講生が多い講座です。
そしてこれだけのマーケットチャンスがあるからこそ、
世界中の人たちがこぞって中国語の習得に熱を上げています。
でも、彼らにとって中国語習得の大きな壁が「漢字」なのです。
一方、漢字文化の日本人にとって中国語はすんなりと理解しやすいのです。
※英語の場合には、オランダ人やドイツ人は 日本人の3倍の効率で
英語を習得するというデータがあります。
例えば、HSKの試験で言うと、
上級に合格できるのは90%以上が日本人か韓国人です。この利点を活かさない手はありません。
英語が苦手だったような方でも中国語は十分に伸びる可能性が高いのです。
英語は、話せる人がたくさんいるのに対し、
中国語ができる人はまだまだ限られています。
おそらくあなたの周りにも、英語は話せる人はいても、
中国語を話せる人は少ないのではないでしょうか?
限られているのにも関わらず、企業の中国語人材へのニー ズは
非常に高まっているため、中国語ができる人にとっては、
転職やステップアップも容易になっています。
そして特に、若者ほど英語ではなく中国語を身につけたほうが良いと思います。
前述のように、日本人の感覚を持って中国語を武器として使える日本人は
圧倒的に不足しています。
だからこそ「中国語を話せる」ことを強みに、
就職活動、転職活動をされることを強くお勧めします。
しかし、、、多くの方は英語習得同様に、なかなか語学が身につかず、
頓挫してしまうケースが少なくありません。
私はこれまで述べ5,000人を超える受講生に中国語や英語の語学習得を指導してきましたが、
一般的なスクールや通信教育で「語学が身につかない」理由は99%、この5つが原因なのです。それは…
これから詳しく解説していきますが、世の中にあふれる
「聞き流すだけ…」「ネイティブとマンツーマンで…」「単語を覚えれば…」「1日15分で楽しく勉強せず…」
と言った学習教材やスクールには、この5つのいずれかが問題があったり、
残念な場合は5つ全ての問題を抱えています。では、それぞれ解説していきます。
中国語に限らず、世の中には、
「聞くだけで~」といった安易な教材や教室等があふれています。
しかし、語学学習には「クリティカルピリオド」(臨界期説)
と呼ばれるものがあります。
10歳から12歳くらいからは、
体験して語学習得する能力が衰えるというものです。
私たち大人は、既に体感的習得力が低くなっていますので、
ただ聴いていたり、ネイティブと交流するだけでは外国語を習得できないのです。
ただ、逆に論理的思考力を利用すれば、
大人は子供よりもずっと早く中国語を習得することが可能です。
更に、語学習得には単語、発音、文法など様々なことを習得する必要がありますが、
こと中国語に関して最も重要なのは、
発音
なのです。
下記、解説もしていきますが、約7万回再生されている以下の動画もぜひご覧ください。
ご存知かもしれませんが、中国語には「声調」という4種類の音程の変化があります。
上記の再生ボタンをクリックすると実際の音声を聴くことができますので、 是非聞いてみてください。
「ma」という音を4つの声調で発音していますが、違いがお分かり頂けましたか?
そして、同じ「ma」という言葉ですが、声調が変わるだけでそれぞれ全く違った意味になってしまうのです。
第一声 | mā | 妈 | お母さん |
第二声 | má | 麻 | アサ |
第三声 | mǎ | 马 | 馬 |
第四声 | má | ǎ | 罵る |
第一声 | mā | 妈 | お母さん | 第三声 | mǎ | 马 | 馬 |
第ニ声 | má | 麻 | アサ | 第四声 | mà | 骂 | 罵る |
発音が変わるだけで、このように漢字も意味も全く違うものになってしまいます。
ただ、この4つの声調は、ひとつひとつはできるようになる人がほとんどです。
では、なぜそれでも会話になると声調がずれてしまうのでしょうか。
それは、4つの声調をマスターしたら、
「2つ以上の声調を組み合わせた発音」を身につける必要があるからです。
これは計20パターンあり、このパターンさえマスターすれば声調で間違うことはなくなります。
第一声+ | 第ニ声+ | 第三声+ | 第四声+ |
---|---|---|---|
⑴māmā | ⑴mámā | ⑴mǎmā | ⑴màmā |
⑵māmá | ⑵mámá | ⑵mǎmá | ⑵màmá |
⑶māmǎ | ⑶mámǎ | ⑶mǎmǎ | ⑶màmǎ |
⑷māmà | ⑷mámà | ⑷mǎmà | ⑷màmà |
(軽)māma | (軽)máma | (軽)mǎma | (軽)màma |
ですから、中国語の習得において、
「4つの声調」と「20つの声調の組み合わせ」、合計24つの発音方法をものにすることで、
文章中や会話中のあらゆる声調の組み合わせに対応できます。
この「声調」をマスターしてからは、
母音と子音の組み合わせの「ピンイン表」をマスターしていく必要があります。
日本語の50音のようなものです。合計400近くの音があります。
ですから、まずは単語を暗記するより、文法を覚えるより何よりも、
「声調」と「ピンイン」の【発音】を徹底的にトレーニングすることが大事なのです。
ですが、この発音・声調の学習の部分で挫折してしまう方は少なくありません。
もしくは、発音のトレーニングを十分にせず、不完全な発音のまま単語を覚えたり、
文法を覚えたりしても、上記で説明したように発音が変わるだけで意味がガラッと変わってしまうので、
「相手に通じないし、相手の言っていることも理解が出来ない」状況になってしまいます。
逆にいえば、この発音を最初に徹底的にトレーニングしてマスターしてしまえば、
中国語はほぼ攻略したと言っても過言ではありません。
フルーエント中国語通信コースでは、中国人講師の発音を聞き、
日本語による論理的な解説で理解してから、さらに日本人トレーナーによる
発音チェックを受けられる仕組みを作っています。
なぜ日本人トレーナーのチェックなのか?
それは、中国人は正しい発音の見本を見せることはできても、その解説ができないからです。
大人の発音学習指導には、特に初期の段階において日本人トレーナーの存在が極めて重要になります。
「え、なんでダメなんですか?」と思われたかもしれませんが、
中国語でも、英語でもネイティブスピーカーの方たちは、
話すことはもちろん得意ですが、教えるプロではないからです。
発音を出すときの具体的な口の動きや、文法などを
日本語で論理的に説明する事はできません。
先ほどもご説明しましたが、大人になると語学は
論理的に学習したほうが効率的です。
ですから、語学習得も日本語で論理的に学ぶ事が習得最短の近道です。
フルーエント中国語通信コースでは、ネイティブの発音見本を聞き、
日本人トレーナーから、発音の修正方法、学習方法の指導や学習のマネージメント、などを
受ける仕組みを作っています。
一般的なスクールでは、実際に会話をしてみたり、
問題を解いてみたりはしますが、具体的な学習方法は教えてもらえません。
スポーツに例えるならば、楽しい練習試合ばかりをやり、
地道だけど効果的なトレーニング方法を教えてもらっていない状態です。
だから、自宅でどのように学習をしていけばもっとも効率的に
中国語を習得できるのかを知らず、ただやみくもに暗記したり、
発音練習をしたりしてしまい、結局身につかないのです。
フルーエント中国語通信コースでは、
日本人トレーナーのわかりやすい解説で効果的な学習方法を指導していきます。
続ければ必ず成果の上がる学習教材を買ったとしても、
1週間もすれば学ばなくなる。 いや、1週間はまだ良い方かもしれません。
買ったはいいが、1度もやらずにそのまま押入れに入ってしまう…。
そんな経験はないでしょうか?
たとえ素晴らしい教材やスクールに出会ったとしても、
学習へのモチベーションが続かなければ、語学は身につきません。
大切なのは、いかに学習を継続できるかです。
フルーエント中国語通信コースでは、学習報告のシステムと専任トレーナーシステムにより、
心地よいプレッシャーと安心のサポートの元、学習が継続できる仕組みを作っています。
たとえ学習の意欲が高く、継続して学び続けたとしても、
毎日の学習時間やそもそもの学習内容のバランスが悪ければ、
語学は身につきません。
そして残念ながら、多くの語学学習教材やスクールは
「インプット学習」か「アウトプット学習」に偏ったバランスの悪い、
語学学習のカリキュラムになっています。
例えば、いくら文法や単語を膨大に勉強していたとしても、
確かに中国語で書かれた新聞などは読めるかもしれませんが、
目の前に中国人が来たら話せないかもしれません。
それは、アウトプットをするトレーニングが
決定的に欠如していることが原因です。
では、一方、ネイティブの中国人と会話ができるスクールに通っても
なかなか伸びないのはなぜでしょうか?
考えてみれば当然です。そのような会話スクールは1週間に一度か二度、
たった40分くらいのレッスン。しかもそのうち自分が話している時間は
極めて少ないのが現状です。
あなたの周りにも、その語学が好きでモチベーション高く、
10年以上もスクールに通っているのに、なかなか習得できない、
そんな方いませんか?
マンツーマンでさえ、自分が中国語を口に出している時間は
通常10分もありません。これでは、アウトプットの量が全く足りません。
何より、これだけ短い時間だと中国語習得に最も重要な
「発音」のレクチャーを受ける時間は到底ありません。
フルーエント中国語通信コースでは、
在宅学習の学習時間の増大と効率化を徹底して行います。
その中で、資格試験合格と会話の両方を目指すことにより、
インプットとアウトプットをバランスよく行っていきます。
なので、本当に使える中国語力が身につくのです。
いかがでしょうか?
中国語に限らず、何か語学を習得しようとした時に、
上記のいずれかもしくはすべての壁にほぼ必ずぶつかります。
通信講座最大の弱点は、「そもそもやらなくなってしまうこと」ではないでしょうか?
それは、通信講座はどうしても孤独な学習スタイルになってしまうからなのですが、
フルーエントではあなた専任の日本人トレーナーをつけて二人三脚でトレーニングをすることで
学習を継続させるシステムを導入しました。
具体的にこのトレーナーシステムでは…
※学習報告がない場合はトレーナーから連絡が行きます。
といったサポートの中であなたの行動管理を行い、
毎日の学習を習慣化させていきます。
また、オンラインシステムには、もちろん中国人講師による発音の見本などもしっかり入っています。
フルーエントでは、日本人トレーナーと中国人講師による、「バイリンガルコーチングシステム」
を採用しています。
千葉明徳短期大学卒業後、総合家電メーカー勤務。
管理業務、商品プロモーション、営業支援、
店頭販売促進等様々な経験を通しコミュニケーションの在り方に関心を持つ。
家族の中国赴任に伴い、蘇州にて最初の中国生活を始める。
2年間の滞在で、中国文化に触れ、多様性と勢いのある活気に魅了される。
帰国後は社会人向けパソコンスクール講師として3年間勤務。
その後再び蘇州へ移る機会を得て、さらに5年間滞在する。
合計7年にわたる中国・蘇州での滞在期間の中で、
生活に必須と考えて中国語の学習を始める。
滞在期間中、蘇州大学にて基礎から体系的な講義を継続して受講。
帰国前に中国語政府公認の中国語検定である、
HSK6級に合格。
大人になってから中国語学習をスタートしたという経験と、
HSKなどの中国語検定受験経験を活かし、初めての方にも分かりやすく、
発音向上と新HSK資格取得をサポートします。
中華人民共和国・大連出身。14歳で中国より来日。
以来日本で過ごし、東京外国語大学言語文化学部中国語科に入学。
在学1年次には、学内の選抜試験に合格をし3,4年次生と共に
中国語研究の講義を受ける。同大学教授が主催する
中国語研究会にも参画をし、発音指導にも従事。
中国語・日本語共に語学に関する探究心も強く、
ゼロから身につけた日本語の経験は、
日本語と中国語の違いを深く認識する事に繋がる。
その経験から、日本語・中国語の発音の違いを
わかりやすく指導することを強みとする。
自身も北東部の大連出身のため、非常にきれいな中国語の発音をする。
中国語・日本語がどちらも母国語レベルのパーフェクトバイリンガル講師。
先ほど、12歳を境に体感的習得力は落ちはじめ、
論理的理解力が上がり始めるというお話をしました。
つまり、「話すだけ」「聞き流すだけ」等、
体感覚的な習得法は、決して身につかないとは言いませんが、
大人にとって非常に非効率的です。
ですからフルーエントでは、論理的な学習法を取り入れています。
例えば、中国語は前述のように、「発音が命」です。
ですから、発音を中途半端に身につけないために
徹底的に学ぶわけですが、
大切なのは、
発音を中国人(ネイティブ)からだけで
学んではいけないということなのです。
何故だか分かりますか?
ネイティブは当然正しい発音はできますが、
発音の仕方を説明できないからです。
あなたは、「お」と「を」の発音の違いを論理的に説明できますか?
比較的単純な発音しかない日本語ですら、
なかなか難しいのではないでしょうか?
口の形や舌の位置などは、
日本人で中国語を話せる講師やトレーナーから
論理的に教えてもらうのが大人にとっては最も効率的なのです。
ですからフルーエントは、
前述した「日本人による専任トレーナーシステム」を
導入しているのです。
お分かりでしょうか? 中国語の習得に最も必要だとお伝えしてきた「発音」はもちろん重要ですが、
実は語学習得を効率的に行うためには上記の表で言う「土台作り」が大切です。
フルーエントでは、この土台づくりも大切にしています。
例えば、外国語を学ぶ事に対してそもそも苦手意識を持っている方は少なくありません。
あなたももしかしたらお持ちかもしれませんね。
そして、この「苦手意識」が新しいスキルの習得に大きな心理的な壁となってしまい、
本来身につくものも身につかなくさせています。
ですから、心理学、脳科学の側面から、苦手意識を克服して楽しく学習できる体質
(土台)作りをまずすることが重要です。
この土台作りが出来れば、中国語はもちろんその他言語の習得も容易になります。
フルーエント中国語通信コースのポイントは、
徹底した発音学習とシャドーイングを中心にして、 口を鍛えていくことです。
このプロセスにより、会話力を磨いていきます。
ただ、語学には「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能があります。
この4技能を総合的に高めてことが、本当に使える中国語には不可欠です。
そのためには、HSKや中国語検定の資格試験の合格を目指していくことが効率的です。
「聞く」「読む」は、インプット学習、「話す」「書く」はアウトプット学習です。
フルーエントは、資格試験合格を目標としてしっかりとした
「聞く」「読む」のインプット学習を行い、また、発音とシャドーイング練習を通じて、
「話す」「書く」はアウトプット学習を行っていきます。 よって、総合力を培いながらも、
きちんと話せるようになるのです。
「ちょっとした会話しかできない」または逆に「資格はあるけど発音は悪いし話せない」
そんな状態は絶対に作りません。
資格もあるし、きちんと話せる。そんな中国語マスターを目指していきます。
1年で、中国語の検定HSK4級〜最上級6級合格を目指し、同時に上級レベルの会話力を習得します。
何か新しいことを習得するためには、
学んだ事を脳に定着させる必要がありますが、
私たちは1時間後には新しく学んだ事を忘れてしまい、
24時間後には8割近く忘れてしまう、と言われています。
(エビングハウスの忘却曲線)
ですから、マンツーマンのスクールであろうが、留学であろうが、
そもそも毎日の学習量が少なければ、
残念ながら決して身につかないのです。
フルーエントではしっかりと学習時間の確保をして頂くために、
あなた専用の「学習カルテ」の作成のうえ、6つの学習レベル、
合計72の学習ステップを用意しています。
それぞれのステップで具体的に何を勉強すれば良いのか?
何をトレーニングすれば良いのか?が明確に分かります。
だから、ステップバイステップで成長を実感できるのです。
また、前述のとおり、学習の定着化には復習が欠かせませんが、
フルーエントでは脳科学のアプローチから
「復習を習慣化」する学習システムを導入しています。
マンツーマンの日本人学習トレーナーの元、ご自宅で学習するオンラインシステムです。
市販の教材を活用し、その教材の効果的な使い方や学習予定の立て方と実行方法、
モティベーションの保ち方などをオンラインテキスト、解説の音声で講義していきます。
毎週1回、オンラインテキスト、講義や解説の音声を使って在宅受講します。(1時間程度)
〝受講日“はご自分で設定いただきます。
次の〝受講日“までに課題(宿題)を完了させます。毎回進捗管理のテストがあります。
日々の学習時間は隙間時間を含め1時間は確保してください。1週間に10時間~15時間が目安です。
チャットでトレーナーに学習報告をします。(最低でも週に1回)
日本人トレーナーが学習と発音の指導をします。(予約制)
以下の図のように、レベル1〜6のカリキュラムが設定されていますが、
実際の学習計画は、あなたの学習経験やレベルに合わせてアレンジ可能です。
例えば、すでに中級レベルの方(HSK3級,4級を取得済)、基礎力が身についている場合は、
中・上級レベルからスタートし、HSK5級,6級取得を目標に学習を進めていただけます。
担当トレーナーがご希望を伺いますのでご相談ください。
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | ピンイン、声調を正確に発音できる |
聞き取り力 | ピンイン、声調を聞き取れる |
会話力 | 挨拶や簡単な自己紹介ができる |
文章作成力 | 主語、動詞、形容詞などで単純な文を作ることが出来る |
単語力 | HSK1級レベル 150語程度習得 |
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | 文章を正確なピンインと声調で読むことができる |
聞き取り力 | 単語、単文の聞き取りができる |
会話力 | 買い物などの簡単な会話ができる |
文章作成力 | 副詞、接続詞なども使って、短文を作ることができる |
単語力 | HSK2級レベル 200語程度 習得 |
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | 文章を正確なピンインと声調で中国語らしいリズムで発音できる |
聞き取り力 | 短文や会話が聞き取れる |
会話力 | 日常のコミュニケーションを簡単な表現で行うことができる |
文章作成力 | 基本的な文法表現を使って、短文や長文を作ることができる |
単語力 | HSK3級レベル 300語程度 習得 |
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | 章を漢字を見ながら正確なピンインと声調、リズムで発音できる |
聞き取り力 | 街中で一般に行われるような日常会話が聞き取れる |
会話力 | 日常の一般的なコミュニケーションが普通にできる |
文章作成力 | 基本的な文法を駆使して見解を述べるなどの長文を作成できる |
単語力 | HSK4級レベル 600語程度習得 |
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | 正確にリズムや抑揚も付けてスムーズに発音できる |
聞き取り力 | TVやラジオなどの簡単な話題のニュースなどが聞き取れる |
会話力 | ほとんどの日常のコミュニケーションが不自由なくでき、ビジネスもできる |
文章作成力 | 話し言葉、書き言葉を使い分け、長文を作成できる |
単語力 | HSK5級レベル 1500語程度 習得 |
各分野であなたに身につくスキル | |
---|---|
発音力 | ネイティブスピーカーに近い発音 |
聞き取り力 | 少し速い会話も聞き取れ、ニュースもほとんど聞き取れる |
会話力 | ビジネスで困らない程度の会話ができる |
文章作成力 | 話し言葉、書き言葉の表現を使い分け、長文を作成できる |
単語力 | HSK6級レベル 3000語程度習得 |
「フルーエント中国語学院」と、私達の方法論について、 アメリカのバイリンガル教育の第一人者である
ニューヨーク市立大学のガルシア教授から推薦のメッセージをいただいています。
ガルシア教授は、アメリカのバイリンガル教育の第一人者として活躍して来られた教授です。
コロンビア大学の教育大学院で長年バイリンガル教育の学部長を務め、現在はニューヨーク市立大学でバイリンガル教育学部を立ち上げ、教壇に立っています。
「21世紀におけるバイリンガル教育」(Bilingual Education in the 21st Century)など、多数の著書があります。
フルーエントで行っている方法論は、第二言語としての言語教育に、
母国語でのコーチングを組み合わせた革新的な手法です。
この方法論は、学習者が第二言語を学ぶニーズに応えるだけでなく、
まさに母国語と第二言語の両方の言語と文化の上に
しっかりと根ざしている手法と言えます。
この手法により、第二言語の言語力を上げることはもちろん、
「言語を超えたコミュニケーション能力」も身につけることができます。
そして、21世紀においては、その「言語を超えたコミュニケーション能力」こそが、永続的に言語力を向上し続けることにつながってくるのです。
「ユダヤ人大富豪の教え」など、累計700万部出版のベストセラー作家、本田健さんにご受講いただき、
推薦のメッセージをいただきました。
フルーエントの通信コースで中国語を学ばれ、上海での講演も成功されています。
今、フルーエントの教材で、毎日中国語を勉強しています。
テキストには、中国語のことだけでなく、自己啓発的なコラムなどもあり、退屈せずに楽しく学んでいます。もうすぐ、6ヶ月のカリキュラムを終えるところですが、少しずつ中国語を話せるようになってきました。
先日、中国の広州で講演したのですが、最初の数分は中国語で挨拶をしました。発音がよかったようで数百人の会場は大いに盛り上がり、拍手喝采でした!思ったより反応がよかったので、もっと中国語を話せるようになりたいというモチベーションがアップしました。
体系的に学んだおかげで、短期間でも通じる中国語が身につきつつあると思っています。
少しだけでも中国語を話すと、中国の人は大喜びしてくれるというのは、本当でしたね。
3年後は、中国語で講演してみたいという密かな夢が出来ました。
中国語ができると、世界への扉が開きます。みなさん、一緒に頑張りましょう!!
現場で実際に使える本質的なコミュニケーション能力があってこその語学力だと考えています。
いくら話せても現場で使えなければ意味がありません。
ですから、フルーエント中国語通信コースでは、語学力だけでなく、
オンラインテキストの中で「交渉力」や「心理学に基づいた異文化コミュニケーションのコツ」などもお伝えしていきます。
私たちは、コミュニケーション教育のプロ集団です。
コミュニケーション教育のプロとしての信頼の証!
新見 正則さん
【医師・男性]
深谷 百合子さん
中国で働きながら語学学校で勉強を始め、基礎をクリアしたところで伸び悩んでいました。そんな時、三宅学長の本「最強の学習法」と出会い、フルーエントを受講。仕事で忙しい日々でしたが、通勤中やお昼休みなどスキマ時間を活用しながら計画的に勉強を進めました。毎日、担当トレーナーさんに学習した内容を報告をし、上手くいかない部分は相談して的確なアドバイスをいただきました。
フルーエントの学習スケジュールに沿って勉強を続けた結果、最高レベルのHSK6級に合格!自信を持って試験にチャレンジできたのは、トレーナーさんの親身なサポートがあったからです。
その後、現地で新しいプロジェクトに参加し、中国語で仕事ができるようになりました。プライベートでは、中国人の方々に生け花を教える機会をいただくなど、交流も楽しんでいます。
今後も日中の架け橋として、新しいチャレンジをしたいと思います。
冷岡 美聡さん
好きな中国人タレントがきっかけで中国語を始めましたが、独学で身につかなくて悩んでいました。仕事をしながら勉強できる方法を探し、フルーエントを受講しました。
まず、その日に勉強した内容を担当トレーナーさんへメールする「学習報告システム」が効果的でした。義務感が発生するので、自然と勉強を習慣化できましたね。中国語で疑問に思ったこと、自分で調べてもわからないことは、その都度トレーナーさんに質問できます。
トレーナーさんは中国語のプロ講師で、発音指導も素晴らしかったです。間違った発音に対して「舌の位置」「唇の形」など的確なアドバイスをいただき、正しい発音が身につきました。
自分でシャドーイング学習を繰り返したことで、聞き取れる中国語が増え、圧倒的なリスニング力が手に入りました。フルーエントに申込んで「中国語耳」が買えたと考えたら、学費はとてもお得だと思います。
今は社会人入試で大学に進学し、中国語を学んでいます。フルーエントを受講して、想像していなかった新しい人生がスタートし、充実した毎日を送っています。
滝川 貴昭さん
【会社員/男性]
駐在で上海で働きながら、現地の語学学校に通っていました。職場には日本語が堪能な中国人スタッフがいたのであまり身につかず、2年経っても「聞こえない」「話せない」状況から抜け出せずにいました。
仕事の効率を変えたくて一念発起し、フルーエント通信講座に申し込みました。フルーエントの学習方法は、語学学校と比べものにならないほど効率が良く、とてもわかりやすかったです。
三宅先生やトレーナーさんに、職場のメンバーとの接し方や、語学学校などでの授業の受け方までアドバイスをいただきながら、主に発音を徹底的にトレーニングしました。数ヶ月経つ頃には、徐々に「聞こえる」、さらに言いたいことが少しずつ「話せる」に変わっていることを実感。職場でのコミュニケーションや指示も円滑に進むようになりました。いち営業担当として上海に行った私ですが、営業部長、さらには社長代理にまで昇進することができました。
プライベートでも、現地の友達を作るために自ら街に出掛けるなど、中国語の力で自信を持って、アクティブに動けました。
中国語を使って仕事ができる、生活ができる、いろいろなことを楽しめる…その喜びをフルーエントに教えてもらいました。
重本 健さん
【会社員/31才・男性]
勉強と名がつくものは基礎が大事だと、受験勉強を通して学生時代に痛感しました。その経験から、まずは基礎を勉強しようと考えました。しかし、中国語の基礎を勉強する、と一言に言っても、具体的にどの様に勉強すれば良いか分かりませんでした。
ちょうど悩んでいた時、会社の紹介でフルーエント中国語学院に出会いました。まさに私が知りたかった「どの様に」学習するべきか、を教えてくれる所です。かつ、仕事をしながら限られた時間の中で効率良い学習方法も教えてくれました。
学習の初期段階(スタート~2ヵ月)はひたすらピンインの練習と基礎的なテキストのシャドーイングを行い、3ヵ月目以降から日記を始めました。どの時期まで基礎練習を中心に行うべきか、どの時期から日記など少し幅を広げていくか、など時期についてもフルーエントが指導してくれました。独学のみだと焦ってしまい、ついつい直ぐに次のステップに進んで基礎を疎かにしがちですが、指導のおかげで焦らずに学習の段階をコントロールすることができました。
学習開始半年後には簡単な会話がほぼできる様になってきました。この時期、自分の力を試したくなったこと、また語彙の幅を増やしたくなったため、HSKの最上級6級受験を決めました。受験対策についても、まずフルーエントにアドバイスをもらいました。
結果、HSK6級にトータルスコア219点、受験者数上位30%で上位合格し、学習期間1年強としては満足できる結果を出せました。以上の様に、私が留学経験は無く、かつ仕事をしながら限られた時間の中でHSK6級を7割以上取得できた秘訣は、総じて学習方法が適切であったからです。独学で適切な学習方法を探していれば数年かかってしまったかもしれませんが、フルーエントに教わる事で初期段階に知る事ができました。
私と同じ様に、時間が無い中で中国語の習得を目指す方には、勉強を始める前に、まず「フルーエント」とインターネットで検索することを勧めます。
長谷川 里佳さん
【主婦/女性】
中国語が聞けるようになり、中国人と自然にコミュニケーションが取れるようになりました。
発音もネイティブにほめられることが多いです。
文法もしっかり教えてもらえたので文章の理解もしやすくなりました。
また、自分たちのレベルに合わせた学習方法を教えていただいたので迷うことなく
効率的に学習できました。
ゼロからのスタートで、子育てをしながらの限られた学習時間にも関わらず、
短期間でHSK最上級の6級に合格したことには自分でも驚いています。
中国語の学習経験がある方からも、短期間での伸びやHSK合格、
そして発音の良さに驚かれます。
フルーエントを選んで本当に正解でした。
杵渕 洋美さん
たまたま仕事で中国とご縁があり、プロジェクトのボスに「来年は中国へ行くぞ!」と言われたことがきっかけで、中国語の勉強を始めました。
私は、英語を三宅先生の英語講座「バイリンガルズ」でマスターしていたので、中国語も三宅式でお世話になろうと思い、迷わずフルーエントを受講。日本人プロトレーナーのマンツーマンサポートがとても心強く、挫折しそうな時も励ましてくれました。「トレーナーがいなかったら今の私はいません」と断言できるほどです。仕事と子育ての両立で大変なこともありましたが、ここまで勉強を続けて中国語をマスターできたのは、フルーエントのおかげです。
中国出張では、中国語での自己紹介から始まり、通訳を介さずに仕事を進めることができ、上司と現地スタッフを驚かせてしまいました!
その後、日本で大学院を目指すことになり、外国語の試験は英語ではなく中国語でチャレンジ。入試前もトレーナーにサポートいただき、合格することができました。中国語を学んだことで、想像を超えた人生がスタートしました!
茅野 洋志さん
私は以前の勤務先が免税に特化したドラッグストアで、爆買いツアー客の接客で中国語を喋らざるを得ない状況でした。中国語に対してトラウマを持ってしまうほど辛い日々でしたが、仕事のためにも本格的に中国語を学ぶことを決意。フルーエントのYouTube動画を見て、発音のコツがとてもわかりやすかったので、コースの受講を決めました。
元ゲーマーの私は、今まで長時間ゲームをしていた時間をそのまま中国語に活かして、ゲーム感覚で勉強を楽しめるようになりました。専属のトレーナーさんの丁寧な発音指導を受け、常に私に合った学習法を提案してくれたので、コツコツと勉強を続けられたのです。途中、勉強に行き詰まった時がありましたが、トレーナーさんのコーチングを受けるとすぐにモチベーションが上がりました。
1年間の受講を通して、ネイティブに間違えられるほどの中国語力を得ただけでなく、ポジティブ思考になることができ、人生がガラッと変わりました!
T.Wさん
中国駐在をきっかけに中国語を始めました。しかし初めての海外駐在、中国人の部下とも全くコミュニケーションが取れない、通訳を介さないと会話ができない…慣れない生活で、中国語の勉強に行き詰まっていました。
当時、私の妻が先にフルーエントを受講していまして、驚くことに目の前で妻の発音がぐんぐん上達してネイティブのようになったんです!同じ頃、三宅先生のセミナーに参加し、中国語学習のアドバイスをいただきました。「仕事のためにも、ちゃんと勉強しよう」と受講を決めました。
フルーエントには「中国語が上達する仕組み」があります。特に効果的だったのは「筋トレのような発音練習」。ネイティブの正しい音声を聞きつつ、日本人の先生から発音の仕方を詳しく教えていただき、短期間で発音を習得できました。その後も、スケジュール通りに宿題をこなすことで、程よく追われているような感覚があり、波に乗って勉強を続けられました。
そして受講からわずか8ヶ月で、HSK5級に合格しました!
職場で中国語を自由に使えるようになって、部下が私を慕ってくれるようになり、仕事も上手く行くようになりました。プライベートでも語学力という自分の付加価値がつき、生活全体が豊かになりました。
和田 一路さん
仕事で中国担当となり、はじめは某スクールに通って中国語を勉強しましたが、全く上達しませんでした。原因は、中国人講師が日本語を話せることに甘えてしまったこと、中国の出身地が異なる複数の先生から教わったことです。先生によって違う発音だったので、初心者の私は混乱し、時間の無駄になってしまいました。
悩んでいた時にフルーエントを知り、「自習と課題提出、オンラインコーチング」で上達するシステムが忙しい私にぴったりだと感じて申込みました。
中国語の勉強時間は少なくとも「毎週10時間」、隙間時間をフル活用して「20時間」を目標に、1年間コツコツ勉強を続けました。仕事も家族サービスも両立でき、効率よく勉強した結果、当初の目標であった1年で HSK 6級合格を果たすことができました。
中国語を習得した後、仕事で現地とのやり取りがスムーズになっただけでなく、プライベートで中国各地への旅行を実現できました。団体ではなく個人旅行で、トラブル時も中国語で解決でき、とても嬉しかったです。
私は語学学校で失敗しましたが、これから中国語を勉強される方は、やる気さえあればフルーエントで成功できると思います。
Hiroさん
現在、アメリカからオンラインでフルーエントを受講しています。
きっかけは、中国系企業への転職でした。
私は飽きっぽい性格なので、中国語を続けられるか不安でしたが、毎週トレーナーさんへ勉強した内容を伝える「学習報告システム」があったので、常に勉強しよう!という気持ちになれました。
トレーナーさんはいつも丁寧に返事をくださって、励ましの言葉もいただけます。途中、モチベーションを保つのが大変でしたが、1人のトレーナーさんが専属でサポートいただき、コーチングなどを通して人間関係ができていたので、途中で諦めるわけにはいきません。このように、自然と継続する仕組みがあるフルーエントだから、中国語が続いたのではないかと思います。
ゼロから始めて、1年少しでHSK6級にも合格できました。 大人になって 新しいことを勉強する機会がない中で「2年ちょっとで新しい言語を身につけた」ことが、大きな自信になりました。
現在、HSK 6級8割スコア獲得と口頭試験「HSKK」を目指して、同じトレーナーさんにサポートいただきながら勉強を続けています。
満尾 真帆さん
【イベント制作会社勤務
・プロデュース/女性】
発音を重視する点・勉強方法まで指導して下さるカリキュラムが
自分の望んでいた内容だったので、これだと思い申込みをしました。
発音において、やはり日本人の苦手な部分の特徴を捉えて下さっていると感じました。
発音が身につくとその後の会話文もスムーズに進める事も実感しました。
そしてネイティブのきれいで的確な発音や文法を学べる点もとても良かったと思います。
予想外で良かった事は、学習をしながら、「なぜ中国語を学ぶのか?」などの
意識が高まっていったことです。
私は中国語が全く分からない状態からスタートしましたが、
中国語を学んだことで、人生の楽しみが増えました。
自分の可能性が広がる事を実感できます!
国廣 一斉さん
【メーカー製造業勤務・
営業/33歳・男性】
中国語を調べるにあたって、特に中国語は発音が重要である事も知り、
発音に特化をしているコースを基準に選びました。
それと勉強するのであれば、
ある程度自分を追い込む環境に身を置く事も大切だと思っていました。
仕事も忙しくどうしても惰性になりがちなので。
その為、刺激を受けられる環境も重視しました。
そこでホームページをみて代表三宅さんをはじめ、
ホームページに書かれているコンセプトや雰囲気に本気を感じました。
受講中は、平均して週に10時間の確保をするように意識をしていました。
これを支えてくれたのが、メールを使った学習報告システムでした。
合間の時間を細かく使って学習量を保つよう意識しましたが、
細かい時間でも学習報告をしてみると1週間でしっかり時間の確保が
出来ているのが分かりました。
何より、トレーナーから返信も来るので、
これが大いに刺激になり、追い込むという意味ではイメージ通りでした。
伸びた点は、発音についてはとにかく口の形を意識し
正しい音が出せるようにかなり近づいたと思います。
想定外で良かった事は、学習方法や学習機材の使い方まで教えてもらえた事です。
学習機材であるICレコーダーもまさにそれに当たります。
あとは、「中国語を学習する」という習慣を自分の生活サイクルで築けたことです。
まずは出張の際に学んだ語学力を発揮したいと思って始めたのですが、
このたび中国駐在も決まりました。
努力して学んでいたのを会社も認めてくれた結果です。
学んだ中国語力を活かして現地でも活躍していきます。
和泉遥さん
【医師/38才・女性】
フルーエントの受講前に半年間、独学でNHKラジオ中国語での自習、そして、中国人家庭教師と北京語言大学のテキストを用いて勉強しました。しかし、努力の割に伸び悩んでいました。
停滞していた中国語学習が、フルーエントを受講することで一気にスピードアップしたのは、主に以下の2つの理由がありました。
1点目:徹底した発音練習
半年勉強して行き詰まった大きな原因は発音をなおざりにしていたことです。
英語、スペイン語を勉強したことがありますが、中国語における発音の重要性はこれらと全く比較になりません。発音が正確にできないと、4級以上の単語学習の際に知識があやふやになり、リスニングの点数が伸びにくいと思います。
また実生活においても発音の精度をかなり高めないと、中国の方々に言いたいことが全く伝わりません。
受講後は、フルーエントの音源とピンイン表を持ち歩いて毎日隙間時間をフル活用して練習しました。さらに、フルーエント式のシャドーイング法に従って練習を続けました。その結果、ネイティブの方から聞き返されることが少なくなり、発音がきれいと言われるようになりました。最終的なリスニング力の向上にもつながりました。
フルーエントを受講して感じたことは、的確な方法で、自分で練習することの重要性です。
2点目:教材のポテンシャルを最大限引き出す指導
中国語学習が英語学習と大きく違うところは、教材の充実度だと思います。
英語教材は非常に豊富なため各教材の完成度が高く、自習で効果が期待できます。一方、中国語教材は種類が少なく、数種類の教材の良いところをピックアップして使う必要があります。しかし、初心者にとってこの選別は難しい。
フルーエントでは各教材の使い方を含めて指導してもらえるため、短期間で成果を出したい方にとって理にかなった内容でした。
試験前は、仕事もしながら毎日3,4時間学習しました。このモティベーションを保てたのも、「正しい方法で正しい内容をやっている」という絶対的な安心感と、トレーナーとの学習報告システムがあったからでした。努力が形になり、本当にうれしく思っています。
S.Mさん
【金融業界・管理職
/48歳・男性】
中国人の同僚と接する機会が度々あり、中国語を話せたら仕事の幅が広がると考えました。
発音については、スタート時点では全く出来なかったのですが
しっかりと身につけることができました。
発音に特化しながら、バイリンガルコーチングで総合力を上げていく
フルーエントのカリキュラムは、中国語をマスターする上で最も大切なポイントを
的確におさえた所が非常に良かったです。
目標としていた級のHSKにも合格できました。
今後も学習を継続していきます。
T.Mさん
【教育会社勤務
/36才・女性】
講師の学習・コーチング経験が卓越していました。
バイリンガルコーチングの形式が、講義のメリハリ、発音の修正や見本の提示、
添削などに非常に効果がありました。
おかげで、全く初めての中国語に対して、費やした時間が長いとは言えない中で、
HSKの6級に合格することができました。
さらに、短期間で話せるようになったことに自分でも驚いています。
声調も上達し、学習も習慣化することができました。
また、講義や中国語でのスピーチを通じて、自分自身を振り返り、
今後の人生についても考えることができました。
今後も「口語HSK」の高級合格などを目標にフルーエントで継続して学
習していきたいです。
※お申込み後のメールにて、オンライン学習システム(e-ラーニング)をご案内いたします。
DVDやテキストなどの現物をお送りすることはございません。
フルーエント通信コースは、インターネット環境にて世界中どこからでも、好きな時に受講できます。
パソコンでの受講が最も快適ではありますが、タブレットやスマートフォンでの受講も可能です。
市販のテキストについては、お申し込み後にメールで
お伝えしますので、できれば第一回目を学習する前に
そろえておくことをお勧めします。
事務局からメールにてサポート開始までのご案内をいたします。
また担当トレーナーよりサポート開始日に、ご案内をチャットからお送りしますので必ずご確認ください。
オンライン学習システム(e-ラーニング)のテキストを使って音声講義を受講します。
約1時間~1時間半です。
<講義音声お試しダウンロード>
こちらからサンプルをダウンロードできます。
→ fl_kogi_sample
各レベルごとに学習する内容が明確に決められています。
その内容に沿って、隙間時間も活用しながら、学習時間を確保してください。
平日1日1時間、休日もあわせて1週間に
10時間~15時間が目安です。
また、トレーナー宛にチャットから学習報告を送って頂きます。
各レベルごとに用意された宿題を
毎月トレーナー宛にお送り頂きます。
必ず提出して、トレーナーからフィードバックや
アドバイスをもらいましょう。
各レベルで教えている事の習熟度や進み具合を元に、
あなたに合った効率的な学習方法を相談しながら、
今後のカリキュラムの進め方を決めていきます。
※スムーズなコーチングを行うため、オンラインコーチングは通常通信環境による影響の少ない通話のみで行います。
初級のレベル1,2は8週(約2か月)、中・上級レベル3,4,5は16週(約4か月)で1つのレベルを修了。最上級のレベル6は32週(約8か月)で修了するカリキュラムです。
レベル1からスタートすると、1年間でレベル4(簡単な会話を流暢に話せる・HSK4級レベル)を修了します。学習時間を多く確保できる場合は、1年でレベル5,6に到達することも可能です。
発音や基礎をマスターしている中・上級レベルの方は、レベル3,4からスタートして1年間でレベル6(ビジネスで使える・HSK6級レベル)を目標にしたスケジュールも可能です。
学習スケジュールは、担当トレーナーと相談しながら設定できます。
フルーエント中国語通信コースのサービス内容をまとめますと
大人が最も効率よく中国語を習得するためのカリキュラムを3日坊主にならずに
学習し続けられるシステムをご用意しました。
「今は全く話せないけどこれから中国語を学びたい。」
「発音を一からトレーニングしなおしたい。」
「今回こそは中国語を本当に身につけたい。」
「HSKや中国検定に合格したい。」
「中国人観光客へ対応したい。」
「中国語を武器に年収を上げたい。」
「中国語を使ってビジネスの可能性を広げたい。」
「中国語を通じて人生の可能性を広げたい。」
「日本語の字幕なしで映画が観たい。」
「中国人ともっと仲良くなりたい。」
「中国という国の本当の姿を知りたい。」…etc
私たちが用意したカリキュラムに沿って、
トレーニングをして頂くだけで、その夢を実現する事が出来ます。
私たちは「中国語でコミュニケーションができる!」という結果にこだわっています。
そして何よりも「中国語を話せるようになりたい!」というあなたの本気に答えたいと思っています。
ですから、HSK4級合格保証をお付けしました。
HSK4級に合格すると、中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、
中国語と母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションを取れるようになるとされています。
例えば、日常会話であれば対面で問題なく会話できたり、
映画であれば字幕なしで大まかなストーリーがわかり、
中国語字幕があれば日本語なしで十分楽しめる、というレベルがHSK4級なのです。
ですから、この通信コースでご提供する1年のカリキュラムに取り組んで頂き、
その後半年以内にHSK4級を受験頂きもし合格できなかった場合は、
その旨を弊社までお教えください。(細かい条件につきましては事務局までお問い合わせください)
通常は1年で卒業となる専任トレーナーシステムをさらに半年間継続いたします。
「中国語でコミュニケーションができる!」という結果にこだわっているからこそ、
このような結果保証をお付けしました。
保証はHSK4級ですが、目標レベルは最上級の6級、そして何より話せるようになること。
だからこそ、本気で中国語を身につけたい方のみ、お申込みください。
62期生:10月クラス<募集中>
満席になり次第、締め切ります私は今中国の蘇州を拠点に、大手日系企業に向けて、リーダーシップ、
コミュニケーション、異文化マネージメント、異文化リーダーシップも
提供しています。
おかげさまで中国本土で3冊、台湾で1冊の著書も出版することができ、
日中合計で30万部を超えるベストセラーとなりました。
そして、現地でビジネスをしているからこそ、
日本人ビジネスマンとして中国現地の実情を知っている、
ということが他の中国語スクールや
語学会社との決定的な違いだと確信しています。
例えば、日本のメディアで目の当たりにする情報
(良い面悪い面がともに 両極端に報道されてしまう)と
中国の実情と大きくかい離している現実を日々目の当たりにしています。
その結果、中国に対して負のイメージを持ってしまったり、
一方で過度な期待を持ってしまったりしてしまう方が少なくありません。
2030年までに、中国のGDPはアメリカを抜くとも言われているように、
今後日本人がグローバルなビジネス展開をする上でも、
そして何より日本の隣国として一緒に東アジアから世界を盛り上げる同士
「中国」という国は外せないのではないでしょうか?
だからこそ、もっと多くの日本人が中国人とのダイレクトな交流を行うことで、
「中国」という国の実態を知り、個人個人が自分の頭で考え、理にかなった判断、
評価が出来るようになれば、真の相互理解につながり、無理解なままで起こる
衝突や問題が減らせると確信しています。
私たちはただの語学会社を超えたコミュニケーションのプロ集団として、
日中相互のかけ橋として貢献していきたいと考えています。
あなたの受講をお待ちしています。
フルーエント中国語学院 学長
人が自分と繋がり、他者と繋がることの相乗効果を作っていくことによって、
よりよい社会、世界、宇宙の創造に貢献します。
自分と繋がることとは、自分の心と体を愛し、真の自己実現をしていくこと。
他者と繋がることとは、他者を受け入れ、他者のハピネスのためにも
貢献していくこと。
その相乗効果から、さらに環境なども含め、地球全体、
宇宙全体の調和やハピネスに貢献していく。
最終的には、過去、未来を超えた全ての繋がりを実現していく。
上記の実現のために、コミュニケーション、語学、健康、などの
教育分野を通じて世界に貢献していくことをミッションとする。
フルーエントのロゴマークは、
森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から二つに分類する、
古代中国の思想に端を発する陰陽論の図と、
Fluent(流れるような、流暢な)のFをモチーフにしました。
●と★は日本と中国を示し、グリーンの球は地球を意味しています。
圧倒的効率での美しい中国語力の習得、
そして、日中の友好、グローバルな人材交流、さらには地球の調和。
語学学習を超えて、人や国家、森羅万象の繋がりを作ることに
貢献していくことが私たちのミッションです
当社は、創業時より、利益の5%を途上国の識字率向上のための活動(学校・図書館建設・本の寄付など)を行っている
慈善団体に寄付しサポートしております。
受講生の方々のご理解とご協力によって、意義ある活動を支援できますことを、心より感謝しております。
お問い合わせはこちら
コースに関するお問い合わせも受け付けています。
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